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「原鉄メールマガジン」|Vol.33  発行責任者:垰

  公式ホームページ:https://harada-tekkou.co.jp/

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いつもお世話になっております。
原田鉄工株式会社 垰です。

2023年9月より始めました原鉄メールマガジン
月に1度「原田鉄工について」や「お役立ち情報」「豆知識」など お届けするため、Vol.33を配信させていただきます。よろしくお願いします!

また過去配信した原鉄メールマガジンはこちらから読み返せます。
リニューアルし、分かりやすくまとめたつもりですので、是非ご覧ください!

お時間がありましたら、最後までご一読いただけると幸いです。
配信停止希望の場合はお手数ですが、こちらをクリックしてください。

前回は「なにが違う?酸洗い vs ブラスト」について紹介しました。
金属の表面に付着した黒皮やサビ、汚れを除去する方法と言えば表面処理です。
この中で広く利用されているのが「酸洗い」と「ブラスト」となります。
https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777263492106_サムネイル_(2).jpg  

酸洗いとブラストどちらも目的は「金属表面の洗浄」です。
しかし酸洗いが「薬品に浸漬させる化学的処理」となるのに対し、ブラスト処理は
研削材を衝突させる物理的処理」なので、そのアプローチ方法は全く異なります。

酸洗いとブラストの比較
https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777265170414_酸洗いとブラストの比較.jpg  
2つの方法を比較した場合、酸洗いが優れている点は以下の項目になります。
・複雑形状や配管内部まで均一に処理可能
・薄物でも変形や歪みが起きにくい
・量産性に優れている
逆にブラストが優れている点は以下の項目です。
・密着性を向上させるアンカーパターンを形成
・分厚い塗装やサビ、メッキなども除去可能
・処理が早く、大型製品や重量物でも対応可能

比較した場合、どちらにも優れたメリット・デメリットが存在します。
https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777265962265_酸洗いとブラストの特性プロファイル.jpg  

どちらの方法を使うのか?製品の形状や目的に合わせて選択する必要があります。
【酸洗いが推奨となるケース】
・複雑な配管内部や細かな隙間まで施工したい
・強度の低い製品や薄物鉄板などを歪み無く施工したい
【ブラストが推奨となるケース】
・頑固な黒皮やサビを短時間、低コストで施工したい
・塗装やメッキの密着性を高めたい

2つを上手くに使い分けることで、必要となる品質・コストを達成可能です。
黒皮やサビの除去方法にお困りの際はお気軽にお尋ねください。

今回の原鉄メールマガジンVol.33は「配管内部へのブラスト処理と塗装について
す!

前回酸洗いは薬品に浸漬して処理を行うため配管内部の洗浄に向いていると紹介しましたが、実は原田鉄工では配管内部のブラスト処理・塗装も対応しています!
多少の条件はありますが…

この「配管内部へのブラスト・塗装の対応可否」はお問い合わせや相談を頂くことが

非常に多くあります。

なので、今回は原田鉄工で行っている配管内部へのブラスト処理・塗装の方法と対応条件についてを紹介します!

配管内部へのブラスト処理と塗装について

何が違う?酸洗い vs ブラスト|化学的処理と物理的処理の比較

配管内部からの腐食

配管の外側が塗装されているのは頻繁に目にされるかと思います。

塗装によって配管を腐食から守り、劣化や内部に通る流体の漏出を防いでいます。


しかし配管は見えない内側からも腐食が進行しています。

配管内部は稼働後の点検が極めて困難であり、腐食や劣化が致命的な欠陥となるまで

発覚しにくい部分となります。

目に見えない、点検が困難な箇所だからこそ、腐食への対策は万全にする必要があります。




配管内部のブラスト処理

原田鉄工では配管内面専用ノズルに付け替えることで内部をブラスト処理します。

この内面専用ノズルは研削材を広角にまんべんなく噴射するようにできているので、

配管へ挿入し引き抜きながらブラストを行えば配管の内側を均一に加工できます。

https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777340172570_配管内部のブラスト処理.jpg  

しかし専用ノズルを配管内に入れる必要があるので、あまりにも口径が小さい場合は

対応できません

また専用ノズルはブラスト処理に耐えられるように金属製です。

曲がりがあるプレハブ配管などはある程度の大口径でなければ内部で引っかかって

しまうので対応できない場合があります。


ノズルを変更するだけなので、サンドブラスト・グリットブラストやその他研削材へ

変更するのは問題ありません。

SS(鋼)製やSUS(ステンレス)製など多くの素材に対応可能となります。




配管内部の塗装

原田鉄工では丸吹ノズルという特殊なチップを使用し内部を塗装しています。

この丸吹ノズルは塗料を円形かつ広角に噴霧する事が可能です。

更にノズルエクステンションを使うことで人の手が届かない内部までエアレスガンを

挿入し、引き抜きながら塗装することで内部に均一な塗膜を形成します。

https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777276509093_配管内部の塗装.jpg  

こちらもノズルエクステンションは金属製で曲げることができません。

なので基本的に配管の直線部分のみでの塗装対応となります。




原田鉄工の対応可能条件

配管内部へ機材を入れる必要があるので配管の口径や長さ、形状によって

対応できるものとできないものがあります。

ざっくり目安ではありますが、大まかな対応条件は以下のようになります。


配管内部へのブラスト処理条件

https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777341601520_内面研掃機のスペック.jpg・配管有効内径Φ100mm以上であること

・小径配管の場合は曲げやエルボなどの継手が無いこと

内径が大きい、配管が長いなどは全く問題ありません。


配管内部への塗装条件

https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777354188495_内面塗装のスペック.jpg・有効内径Φ150mm以下はL=4000mmまで

・有効内径Φ150mm以上はL=5500mmまで

・曲げやエルボなどの継手がないこと

・手が入らない場合は塗膜厚の指定がないこと

塗装回数が多い、内径が大きいなどは問題ありません。


配管内部へのブラスト処理、塗装は基本どちらも直管が得意であり、

エルボなどの継手を溶接したようプレハブ配管は対応が苦手となります。

また配管内部なので対応できる検査内容にも限りがあります。


前回紹介した酸洗いではどんな形状の配管内部でも対応可能となりますが、

ブラスト処理・塗装では構造上どうしても対応できない部分が生まれてしまいます。




まとめ

配管内部は稼働後に点検や修繕が難しいため、気が付いた時にはすでに重大な欠陥

なっている場合が多くあります。

なので、配管内部の腐食対策が非常に重要となります。


原田鉄工では条件付きではありますが、配管内部の「ブラスト処理」「塗装」

どちらも対応する事が可能です。

形状や口径によって対応の可否が異なります。

特殊配管内部への腐食対策、メンテナンスでお困りの際はお気軽にご相談ください。


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金属がなぜ錆びるか?錆によって発生する問題点をご存じでしょうか?


身の回りで多く使用されている鉄(鋼)は酸素・水分と反応することによって、

錆が生成されます。

鉄が錆びることによって発生する問題点は大きく3つあります。


①強度の低下

鉄の表面が非常に脆い赤錆に変わり、鉄本来の肉厚が減少することになります。

そのため錆びてしまった鉄は想定された強度を大きく下回ることになります。

②美観の低下

金属が錆びることによって光沢は失われ、赤茶色や茶色へ変化します。

元来の美しさが損なわれるとともに、「管理不足」や「老朽化」など負の印象を与え、

資産価値を大きく低下させます。

③機能の低下

錆は体積膨張による変形や固着、錆穴などの局所的な穴あきを引き起こします。

可動部が動かなくなる稼働不全、パイプラインの穴あきによって内容物の漏洩など、

設備全体が機能不全に陥るリスクがあります。


金属の錆による経済的損失は日本国内だけでも年間数兆円以上とも言われています。

信じられない額ですよね…


錆を防ぐことで安全・確実な生産が可能となります。

錆についてお困りでしたら、お気軽にお問い合わせください。

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巨大な配管をブラストして水中部塗装して検査する!

もはや配管と呼べるのか?人が普通に通れるサイズの配管です。

重量は2t、長さは5mもあります。


この大きさなので今回紹介した配管内面専用のブラストノズルや塗装器具は使用せず

普通に塗装をしています。

この配管の中は水が通るようになるので、常に水に接触していても錆を防げるように

何度も塗装を塗り重ねていきます!

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製品・建造物・製造物などの初期費用~廃棄処分費用まで全ての費用をまとめたものをライフサイクルコスト(Life Cycle Cost)と言います。

頭文字を取ってLCCと呼ばれたり、生涯費用とも呼ばれます。

初期費用は一度にまとめて費用が必要となるので、気にされる方が多いと思います。

構造物や製造物の種類や規模によっても割合は変化しますが、一般的なライフサイクルコストにおける初期費用の割合は20%~30%とされます。

想像の数字よりもずっと少ないと思われる方が多いと思います。


初期費用より「運用」「保守」「管理」費用の方がライフサイクルコストにおいては、多く必要で、長期的な運用になればなるほどその割合は大きくなります。

ライフサイクルコストを削減するためには長期的な視点で運用・保守・管理のコストを抑える事が最も効果的で確実な方法です。

これらのコストを抑えるためには長期間に渡り腐食・錆から保護する事が可能な高品質な塗装(重防食塗装)が欠かせません。


一般的な塗装の場合、塗替え工事が10年周期とされます。

塗替え工事費用、工事個所の点検・検査費用、設備停止による機会損失などなど多くの費用と労力が10年ごとに必要となってしまいます。


重防食塗装の場合、塗替え周期はなんと最長50年!

新設又は塗替え時に重防食塗装を行えば運用・保守・管理費用を大きく削減ライフサイクルコストや資源、保守管理の負担低減が可能となります!

ご相談、御見積りなどお気軽にお問い合わせください。 担当:垰

ブラスト・塗装だけでなく製缶加工も承っております。

原田鉄工の営業日

2026年度 営業日カレンダー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

   

今月のたお

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4月はホントに雨が多かったですね…
梅雨になったのかなと思うぐらい雨ばっかりだった気がします。
そんな4月ももう終わり、待ちに待ったゴールデンウィークです!
このメールマガジンは月末の最終営業日にお届けしているので、もしかしたら既に
連休中の方もいらっしゃるかもですが…
原田鉄工の営業日はほぼカレンダー通りの4/295/2~5/6となります。
今年のGWは外れ年ですね。
休みが多い会社さんは4/25からお休みの所もあるのでしょうけど…羨ましいです。
一般的なGWでいうと東日本は5/2(土)~5/4(月)、西日本は5/3(日)~5/4(月)が現在では
天気が崩れ雨予報となっています。後半は天気が良さそうです!
お出掛けの際はお気を付け下さい。

3月末に5歳になったばかりの長男はついに年長さん、1歳半の次男は1歳児クラスに
4月で進級しました。
入園式では年長さんらしく、ちゃんと椅子にじっと座ってお話を聞いている姿を見て
衝撃を受けました。これがあの長男なのか…?
ちょっと前まではじっと座るのが苦手だったり、お友達とすぐじゃれ合ったりして
小さい子供って感じだったのに、何かお兄ちゃんになってました。

兄を見て育つせいか?やたら要領の良い次男は先日一人でおまるを使って小便出来るまで成長。
4つ上のお兄ちゃんと喧嘩するぐらい負けん気も強いですが、自分で服や靴下を脱ぎ
家族の脱ぎ散らかした服まで集め洗濯機に入れたりと優秀!笑
子どもが大きくなるのは早いですね…

今月は暖かく、天気が良い日に公園で仲良くなったラフィ君と一緒に自転車の練習で
去年知り合ってから毎月のように一緒に遊んでいるラフィ君。
学年では年中さんで長男の1学年下になりますが、生まれは1ヵ月程度しか変わらないので仲の良い双子のような感じです。
公園に到着するなり誕生日プレゼントであげた自転車に乗って、二人でひたすら公園をグルグル回り続けて遊びます。
自転車が楽しいのか1時間以上こぎ続け、シャボン玉から逃げる追いかけっこをして、少しぐったりして遊具がある場所へ移動。
https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777359642898_img_4443.jpg  https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777359616423_img_4492.jpg  
シャボン玉を一人で楽しむ次男   シャボン玉で攻撃してくる二人

次は鬼ごっごしたいとの事なので、長男とラフィ君に逃げてもらい追いかけます。
普通に5歳になるとそれなりに早く逃げるし、ちゃんと見つかりそうにない場所へ
隠れたりするので2人を見つけて追いかけるのが大変!
割と本気で探しても見つからず、迷子かな?公園から出てないよね?とめっちゃ不安。
ちゃんと2人とも公園内で隠れてはくれていましたが、親の心臓に悪いので鬼ごっこは
ほどほどで中止。
「虫捕まえよーやー」と長男の大好きな虫取りをすることに。

山の方に行ってみたり、川の方に行ってみたり、あっちこっちみんなで網や虫かごを
抱えて移動。
ラフィ君のお父さんと協力しながらすっごい大きなトカゲを捕まえたり、
公園にいた他のお友達と一緒に池と小川でイモリやカエルなどを捕まえました。
カエルは崖みたいな場所に張り付いていたのを見つけ、落ちないようにラフィ君の
お父さんと文字通り手を取り合いながら捕獲!
捕まえた時は歓声が上がるほど、周りのお友達と一緒に大盛り上がりでした!
時間も夕方になったので捕まえた生き物たちを逃がしてあげて、解散しました。

その後虫取り熱が再燃した長男は動物園に行っても、ラフィ君とゲートパークのお祭り
に行っても、保育園のお友達と大きな公園へ遊びに行ってもひたすら虫探しに熱中。
動物やお祭り、公園をそっちのけで網と虫かごを持って走り回ってます。笑
すると公園で蝶々っぽいサナギが地面に落ちているのを発見!
何かは分からないけど、一旦家に持ち帰ることに。
https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777362724116_img_4707(ぼかし).jpg  https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777362803674_img_4710(ぼかし).jpg  
虫が苦手な方が多いと思うのでボカシを入れています。画像クリックでボカシ無し画像が見れます。

YouTubeで調べてみると、ティッシュを敷き詰めたり多少工夫すれば上手くいけば
無事に蝶々になれるとのこと。
自分もサナギや蝶々を育てたことが無いので、ドキドキです。
それからというもの毎日、保育園から帰ると長男は蝶々へ一直線。
サナギが入っているケースを確認して「ちょうちょまだなってない!」と蝶々になるのを凄く楽しみにしていました。

育て始めてから1週間ぐらい経った日、家に帰るなり「ちょうちょになってる!!」
と長男は大興奮。
確かに綺麗な蝶々がケースの中にいます!
凄い!ほんとに蝶々が出てくるとは。
出来れば羽化するところを見たかったですが、保育園に行っている間に羽化したようです。
https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777363478064_img_4718(ぼかし).jpg  
画像クリックでボカシ無し画像へ

こんな綺麗な蝶々が出てくると思わなかったので、自分も長男も大喜び。
蝶々に詳しくないので分かりませんが、あまり見たことないやつです。
その後、何とか蝶々を触ろうとして部屋の中で蝶々が飛び回る事件がありましたが…

蝶々を飼うのはハードルが高そうなので、翌日拾った公園へ逃がしてあげることに。
ちゃんと飛べるかな?とか長男も心配していましたが、公園でケースの蓋を開け
少しだけ長男の指に捕まった後、元気に高くまで飛んでいきました!
元気に飛ぶ蝶々を見て長男も次男も大喜び。
大した世話はしてませんが無事に立派に育って旅立っていく姿は、凄く感動的でした!
https://stratus.campaign-image.jp/images/5590000003252008_zc_v1_1777366543204_蝶々_サムネイル.jpg  
画像クリックで動画へ

長男と落ちているサナギを見つけたら、また蝶々にしてあげたいと思います!
またこの前近所のお祭りへ遊びに行ったとき、たまたま一緒になったお友達のパパが
クワガタが好きで沢山育てているとのこと。

新しくクワガタのパパ友が出来ました!笑

「いっぱい育てているからクワガタ好きならあげるよ」と言われ長男は大喜び。

帰りにそのままお家へ寄らせてもらい、お言葉に甘えて海外のでっかいクワガタと

綺麗なクワガタのペアを頂きました。

産卵用セットやらも頂いたので、次は長男とクワガタを頑張って育ててみたいと思います!

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設計から塗装まで なんでもお任せ下さい。

発行:原田鉄工株式会社

〒733-0036

広島県広島市西区観音新町3丁目10-11

TEL:082-232-2445

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担当:垰

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